オーダーメイド靴、足板底(インソール)、市販の靴では対応できない方へ

靴製作の様子をご紹介 ~初回編~
この度患者様にご協力いただき、靴製作の流れの一例をお伝えしたいと思います。
その後の経過は今後随時アップしていきます。

 

今回ご来社の患者様は、30代女性外反母趾・扁平足により腰椎の痛みあり。

販売のお仕事でヒールで8時間以上過ごす必要があり、合う靴が無くて困ってらっしゃるとの事でした。

まずはお話をお伺いし、歩行の様子や体重がどこにかかっているかなどを観察します。

(※患者様のご了承を得て掲載してあります。)

外反母趾・内反小趾・開帳足が見られ、腰椎疾患もあり。

扁平足が強く舟状骨が落ちているため、アーチの低下で少し側弯が有り、O脚も見られました。

 

義肢装具士の立場から、おおよそのかかる費用・出来上がり仕様・納期などをお伝えしたうえで、ご希望であれば医師に診て頂くようお話しました。

ご希望がありましたので病院をご紹介し、病院受診後に再来社いただき採寸・採型いたしました。

(※予約状況や病院の混雑状況により、同日ではお受けできない場合もございます。)

足の様子をお伺いし、採寸・採型(足の型採り)をしていきます。

(※基本的に素足で行います。)

基本デザインの中の靴を当初ご希望されていらっしゃいましたが、欲しいけれど諦めていたという靴の画像をお持ちでしたので、こちらのデザインをアレンジして製作することにいたしました。

画像は後日お送りいただき、その日は元デザインにアレンジした案を描き、お渡ししました。

次回仮合わせの日程を決め、本日は終了です。

 

~お客様のご感想~
靴を履いていると親指付け根がいつも赤く、時々ズキっと頭に響き痛みます。
近所の病院では外反母趾と言われてインソールを作るも、普段使用している靴にはインソールが入れられず、痛みが解消せずに悩んでいました。
セミオーダーの靴屋さんではありもののデザインでインソール付きという事でしたが、パットが貼られていている程度でした。
当たる箇所を伸ばす程度の調整では私の親指の痛みや腰への負担は治まりませんでした。
近所のオーダーメイドの靴屋さんは医療的でなく、私の足は変形が有り対処できず市販の靴では間に合いません。木型を作ればよいと言われましたが、修正に追加料金がかかると説明を受け、果たして私の変形や腰の痛みが治るのか心配になりやめました。

 

こちらでは今の私よりも強い変形をされた方へ何足も靴を作ってこられた義肢装具士の方と靴職人の方と、直接相談しながらインソールを含めた靴を作り上げるとの事でしたので、製作をお願いいたしました。
私の足に合うシンプルなパンプスやコンフォートシューズを当初希望しておりましたが、毎日の痛みや腰の負担を考えたうえで好きなデザインが履きたいと思い、初回で掲示していただいた概算が予算内であったので、オプションを追加して製作をお願いいたしました。

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