変形性股関節症により脚長差があります。インソールで調整できますか。






はい、インソールで歩行時のバランスを調整することで、股関節への負担を軽減できます。
脚長差(足の長さが違う)は腰痛や歩きにくさの原因になります。弊社ではインソールの厚みを変えることで、左右のバランスを整えることが可能です。お持ちの靴に合わせてお作りしますが、靴の種類によっては踵が脱げやすいなどの場合もございますため、ご相談ください。靴底に高さを補う加工も行なっております。
どのくらいの長さの差から調整が必要ですか




個人差はありますが、1cm程度の差でも腰や膝に負担を感じる方が多いです。義肢装具士が身体の様子を見させていただき、補正を行います。
▶︎詳しくは「変形性股関節症(脚長差)」の方へ|靴・インソールでできること」をご覧ください。
